2010年春(5)

【おことわり】
大人の都合により,2010年春(2)-(4)は暫く公開を見合わせます。
当ページの内容は快特94M通信:第1078回 東武伊勢崎線(?)にて(1)-(2)を
そのまま
引っ張って来た(+ごく僅かな加筆をした)ため,既視感に捉われることがございます。

8500系8633F―凄まじい走行音。MT55を凌いでいる。実際はそうではないのに、地下で熱気を
放っていそうである。露出を落とし過ぎた。

10030系10035F-伊勢崎線久喜以北の顔。↑は暗過ぎたが,こちらは若干明る過ぎたか。

10000系-1005F 6R車。JRの簡単な形式に染まりきっているきたうちを困惑させた形式付番はこの
形式から始まった。ちなみに,11605の場合,10000系第8編成のの浅草方から1両目の6両編成,という
意味らしい。
成程よくできている。
350系 スカイツリートレインの広告をしたまま温泉地への特急運用に入っている。
きたうちが客だとすれば,車両を使いまわしているようでどうも気に食わない。

200系202F―東武特急といえばスペーシアですが「りょうもう」も忘れないであげて下さい。

100系103F−東武特急の本命。この車両ばかりは前面にかかる影が気になってしまう。
8000系―8102F。本命。東武線沿線で撮っていながら本命。この編成は2次車。東武線乗り入れに当たり
C修工事が実施されている。後に組み入れられた6,7号車は6次車であり車体裾の処理のが異なる。
写真でもそれが分かる。
50000系―5067F。グレーに近い銀に臙脂の帯と地味な井手達の東武車の中にあって、
この50000系列は異様。地味な東武からの脱却を図ろうというのか。別にいいじゃない。地味だって。 
03系―第28編成。この場所では最も強い違和感を放っている車両。
日比谷線を比較的よく利用するので尚更である。3編成程やって来たが,全て最後尾が架線柱に
引っ掛かってしまった。

6050系―6161F。正午を前に車体全体に日が当たるようになってくる。車体側面にかかる影の処理が
上手く行かなかった。東武の一般車の中で一番個性が強い車両だと思っている。

 
21050系―21057F。2扉車が走っているかと思えば5扉車が続けてやって来たりする。この伊勢崎線の
混沌ごっちゃ混ぜの状況は、撮っていて飽きないし非常に面白い。
2010年春(6)


撮影記
 
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